シバタスタジオで撮影する
5つの理由
1 業界最高峰の実力を持つ写真館だから
シバタスタジオのフォトグラファー柴田昌勝がもつ
■ 世界の写真家150人に選ばれ、世界写真殿堂に写真集が永久展示保存
■ 日本初のフジ、コダックの世界2大フィルムメーカーコンテスト最高位獲得
という二つの経歴はその実力を端的に表したもの。
その写真の美しさ、レベルの高さはいまだ他の追随を許しません。
美しいことはもちろん、かわいらしく、かっこよく、見てる方まで笑顔になれるユーモア溢れるものまでとバリエーション豊かに、その上深く表現できるのは技術の高さがあればこそ。
こちらに掲載されているお写真は一般のお客様を実際にお撮りした写真です。つまり特別な方でなく、シバタスタジオで撮ればどなたでもこのような写真を残すことができるのです。
2 自分らしい美しさを残したいから
一般的に記念写真と言うと何か「決まった形」のようなものを想像される方がまだ多いと思われます。
しかしそれでは極端な話、観光地によくある「カキワリから顔を出す」ものになってしまいます。
人間は千差万別。顔も体つきもそれぞれです。さらに同じ人であってもその年齢、時期、立場で様々に変わっていくものです。
それだけではなく同じ人であってもその年齢、時期、立場で様々に変わっていくものです。
記念写真の本分が「その時を残す」のであれば、その時のその方らしさを写さなければ意味がないのです。
さらに数年後数十年後も観賞に耐えるだけの美しさをもったものでなければプロの仕事とは言えないのです。
3 正統派の上品な美しさを求めるから
「あたしは古くならないことが新しいことだと思うのよ。ほんとに新しいことは、いつまでたって古くならないことだと思っているのよ。」
これは名匠小津安二郎監督作品『宗方姉妹』での大女優田中絹代のセリフです。
何年もたったのちにその価値が最大限に発揮されるのが記念写真です。流行はかならず古くなります。しかし多くの先人達の手によって、長い時間をかけて磨きあげられた普遍的な美しさは、古びることはありません。
流行に安易に流されず、かつ常に新しい試みをもった写真をお作りすること。それができるのも脈々と流れる正統派の技術と普遍的な美しさを求める心が根底にあるからです。一朝一夕に上品な美しさは手に入れることはできないのです。
4 おひとりおひとりじっくり手間ひまかけるから
シバタスタジオは、すべてのことに時間がかかります。
撮影も、お写真選びも、仕上げ作業も。
撮影でお時間をいただくのは、その方らしい自然な表情や身のこなしを出していただくため。
お写真選びも平均100カットの中から、一番いい写真をお客様といっしょに悩み、 考えながらお選びいただきます。
修整や顔色等の調整も、1枚1枚は当然のことならが、ご集合写真なら一人一人にいたるまで丹念に施されます。
記念写真は大切な思い出を豊かに膨らませる鍵です。素敵な写真からはたくさんの素敵な思い出があふれ出します。だからこそその1枚に決して手間を惜しむことをしないのです。
(もちろんスピードが要求される証明写真は迅速なお渡しが可能です。しかもそれでもしっかり手間をかけてます)
5 仕上がりが他と全く違うから
修整作業もデジタル技術の発達で今まで出来なかったことも出来るようになり、かつ誰にでもそれなりにできるようになりました。ただしそれが美しさに直結するかといえばそうとも言い切れません。
美しさを増すためには技術だけでなく、美しさへの理解と適切な処理をするための多くの経験が必要です。
またシバタスタジオでは他の写真館ではないがしろにされている出来上がりの面質にもこだわっています。デジタル化にともないデータでお渡しすることも多くなりましたが、紙がもっている風合いまで再現することはできません。
当スタジオでは紙選びにもこだわり、豊かな階調表現と優しく温かい風合いをもつ「美しさ」と「上品さ」引き立つペーパーを使用しております。出来上がりを目にしたお客様の「まるで絵画のようだ」という感嘆をぜひご実感ください。